ホーム >> 対応・対策 >> 警察へ110番通報
騒音被害を受けたときの対応と対策
ちょっと大げさすぎると思うかもしれませんが、管理会社によっては、「夜中の騒音には対応できないので、警察にお任せしています」という所もある位です。110番にダイヤルし、「騒音で寝れない」と伝えるだけです。最近は、住民同士のトラブルで事件に発展する恐れもあるので、事前防止という形であっさり来てくれます。しかし、ある程度の騒音であることが条件です。
例えば、夜中まで大音量の音楽や楽器の演奏音が鳴り響いてる時や、大勢での飲み会による叫び声や奇声といった、極度に常識を超えた騒音の場合です。夜中の洗濯機を回す音だとか、足音・ドアを閉める音のような騒音では、対応してもらえません。
警察の対処は、騒音主に「他の部屋から苦情が出ている」と注意してくれるだけですが、それだけでも効果は期待できるでしょう。もちろん、通報者の名前は出さず、匿名で注意をしてくれます。
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