耳栓、イヤーマフの効果的な使い方や選び方
耳栓に関するよくある質問、悩み、疑問を紹介しています。
種類によっては、水分を含むと耳栓の膨らみが弱くなり、十分に効果を発揮できなくなることもありますので、湿気の少ない場所に保存しておきましょう。例えば、冷蔵庫や冷凍庫なども良い保存場所です。
私の場合、寝るときに横にならないと寝れないので、毎回、カットしています。購入したままの状態の耳栓は、耳から耳栓が突き出してしまい、布団で耳栓が押さえ付けられるので耳の奥が痛くなるためです。もちろん、カットした場合、その分は効果も下がるのですが、それでも十分な効果は得られています。
耳栓の遮音性にもよりますが、私の場合は、かなり聞こえにくくなります。ですから、いつもはバイブレーション設定にした携帯電話をベッドの上に置いて、朝は振動で起きるようにしています。
ある程度、使用していると、耳に詰めたときに膨らみが悪くなってきます。そうなると、音が隙間から入ってきますので遮音効果が落ちますから、それぐらいが交換の時期です。だいたい二週間付け続けたら、私は交換しています。
洗っても大丈夫なタイプもありますし、駄目なタイプもあります。耳栓比較をご覧下さい。しかし、汚いままで装着するのは、衛生的に悪いです。ある程度、汚くなったら、潔く捨てましょう。
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